ごはんのきろく!

東京多摩地区・川崎市北部を中心に、外で食べたものについてつらつらと書いていきます!いろんなお店の期間限定メニューも追いかけます!

【おうちごはん】松屋の個食パックで"牛豚合盛り丼"を作ってみた!【おうちで調理】

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今回は、松屋の通販や一部店舗で販売されている「個食パック」の紹介です!

松屋では、牛めしの具等がレトルトパックに入った冷凍の状態で販売されています。スーパーとかで中華丼の具とかが冷凍で販売されているものがありますが、それと同じような感じです。

ネット通販であれば全国どこでも購入できると思うのですが、1セットあたりの数が多いだとか、送料が気になるだとかで、今回は販売している店舗さんにお邪魔して購入してきました! 個食パックはどこの店舗でも扱っているわけではなく、一部店舗のみにみたいです。松屋の店舗検索のページで「個食パック販売」にチェックいれて検索すれば販売店わかります!

ということで、個食パックをいただいてみましたので、紹介させていただきます!

松屋の公式サイトはこちら!

https://www.matsuyafoods.co.jp/matsuya/

個食パックは1袋300円!レンチン4分で簡単調理!

ということで購入してきました個食パック! 最寄りの店舗では取り扱いがなかったので、車でさらに10分くらい行ったところの店舗で購入です。

購入するときは、いつもの食券機で「個食パック」のボタンを押して食券を購入して、お持ち帰りカウンターのところで店員さんに渡せばOK!  タッチパネルの画面の「おかず単品」のタブに個食パックのボタンありますのでお見逃しなく。。。(個食パック販売店舗じゃないところでは当然ボタン出てきませんので注意!) 

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今回は奮発して牛めし・豚めし両方とも買ってきちゃいました! 両方ともガッチガチに冷凍された状態です! パッケージの右下に覗き窓?みたいのがついていますが、牛めしにくらべて豚めしのほうが色が白っぽいのが特徴的だよなあと思いました。ちなみに1つあたり300円(税込み)です!

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裏面に調理方法が書いてあります。電子レンジだと500Wで4分、お湯で茹でる場合は熱湯9分とのこと。それなら電子レンジのほうが時短で楽じゃん!ということで、悩むこともなく電子レンジでの調理に決定! 裏面を上にしてお皿に乗せてレンチンしていきます!

今回は、牛めしの具と豚めしの具を両方盛ってしまう「合盛り」というめっちゃ豪華な食べ方をしようと思うので、順番にレンチンしていきます! 以前の松屋の限定メニューでも合盛り丼みたいなもの(お肉は全然別物です)がありましたが、久々の牛豚食べ比べです!

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レンチンしている間にあらかじめ炊いておいたご飯と紅生姜を準備しておきます。紅生姜なんて普段なかなかおうちで食べないので、このためだけに買ってくることになってしまいました笑 この記事を書いている現在も冷蔵庫の中に余った紅生姜が残っております。。。どうやって食べよう。

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そうこうしている間に豚めしの具が解凍されましたので、ご飯の半分の上に盛り付けていきます! 右側にはこのあと牛めしの具が乗る予定! よく考えたら、1つずつのレンチンだと先にレンチンしたもののほうが冷めちゃいますよね、お湯でまとめて解凍したほうがよかったかもしれない。。。ちなみに、レンチン後の個食パックの袋はめっちゃ熱いので取り扱い注意です! 袋だけじゃなくて湯気もかなり熱いです!

牛めしと豚めしの食べ比べ!個食パックならつゆだくにもできます!

牛めしの具のほうも解凍できたので、残り右半分に盛り付けました!

松屋 個食パック 合盛り丼

松屋の個食パックで合盛り丼 600円 + ご飯代

右半分が牛めしの具、左半分が豚めしの具です! ご飯が見えないくらいぎっしりと盛られたお肉、我ながら最高の仕上がりです笑 やっぱりこうして見ると、牛めしの具の茶色に比べて豚めしの具のほうは色が白っぽいですね。お肉の赤身の色の濃さが全然違うので当然っちゃ当然なんですが、今まであまり意識してみたことなかったかもなあ。

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牛のほうは、正直いつもお店で食べているものとお味は変わりませんでした笑 ということは、お店のお味をかなり再現できている、ということですね! さすが公式のお持ち帰り個食パックといったところでしょうか。しっかり味も染みていて、油もいい感じに落ちていて、お肉ももちろん柔らかくて美味しい!

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豚のほうも、牛と同じくお店と全然変わらない美味しさ! 食べ比べてみて改めてわかったのですが、やっぱり牛よりも豚のほうがさっぱりしたお味ですね! お肉自体にくどさがないというか、わりと柔らかい風味なんだなって思いました。味付け自体も牛と豚で変えているのだろうとは思いますが、豚のほうが食べやすい印象ではありますね。牛のほうが甘味が強くてコクがある味付けですね。

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この個食パック、牛も豚もたっぷりの玉ねぎが入っています! しかもかなり大振りです! 玉ねぎにもしっかり味がしてみていて、玉ねぎ本来の甘さも相まってとっても美味しい! 玉ねぎ大好きなわたしにはたまらない美味しさです。お店だとこんなに玉ねぎ入ってないですからね、そういう意味でも個食パック最高です笑

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丼ぶりの底には、こんなにたっぷりおつゆがたまっていました! これはつゆだくを遥かに凌駕した量です笑 パックからご飯の上に盛るときにも気づいていたのですが、おつゆがかなりの量入っていて、つゆだくが好みの人にも対応できるようになっている感じでした。おつゆも美味しいので多いに越したことはないですね!

ちなみに今回失敗しちゃったなあと思ったのは、何も考えずに盛り付けていたら牛めしと豚めしのおつゆが混ざってしまった、ということです。。。おそらく牛と豚でおつゆの味も違っただろうと思うので、ちゃんと食べ比べしたかったなあ。。。

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紅生姜と合わせても当然美味しいし、しっかりおつゆを吸ったご飯と合わせてももちろん美味しい! 牛と豚でお味がしっかり差別化できている感じなので、言葉通り、一度で二度楽しめるお味となっていました。おうちで自作するからこそできる牛と豚の合盛り、食べ比べも楽しくできて最後まで美味しくいただくことができました!

レンチン4分でお店と変わらないお味!常備しておくのがオススメですね!

ということで、松屋の個食パックで"牛豚合盛り丼"を自作していただいてみました!

おうちのリラックスできる環境で、松屋の牛めしと豚めしの食べ比べをできたのはおもしろかったかなーと思いました。わたし的にはさっぱりめで食べやすい豚めしのほうが好みかな? 学生時代がちょうど豚めし全盛の時代だったので、思い出補正もあるかもしれませんが笑

この個食パック、1袋300円と決してお安くはありませんが、レンチン4分で松屋のお味を楽しめるので、保存食としておうちに常備しておくのも悪くはないなと思いました。スーパーとかで似たような牛丼の具の冷食も売ってはいますが、松屋の個食パックのほうがお味がいいのではないかと思います。

牛めしは当然美味しいとして、久しぶりに食べた豚めしも文句なく美味しかった! 豚めしは現在定番メニューにはないので、好きなタイミングで食べたいなら個食パックを買うしかありません笑 豚めしだけでも常備しておくかもしれません笑 ごちそうさまでした!

 

前回のおうちごはんの記事はこちら!

ohashigroove.hatenablog.jp

 

前回の松屋の記事はこちら!

ohashigroove.hatenablog.jp

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